悩む人
- まこと屋の牛骨ラーメンはぬるくてまずい?
- 島田紳助が関係してるって本当?
- 実際に食べた人の生の声が聞きたい!
牛骨をじっくり炊き出して作る牛骨白湯ラーメンが人気の『まこと屋』ですが、X(旧Twitter)で味がまずいという声が上がっています。
そこで今回は、ラーメンまこと屋がまずいと言われる理由と実際の口コミをまとめました!
- ラーメンまこと屋の口コミは基本的に好評
- ラーメンまこと屋がまずいと言われる理由は3つ↓
- ①スープがぬるいから
- ②麺が硬いから
- ③チャーハンの味が薄いから
あなたがまこと屋のラーメンを食べた人の生の声が聞きたいなら、この記事を読んで損はありません。ぜひご覧ください。
ラーメンまこと屋がまずいと言われる理由
ラーメンまこと屋の口コミを見てみると、ほとんどの人が美味しいと感じていました!
しかし中にはネガティブな意見もあり、次のような理由からまずいと言われています。
理由①:スープがぬるいから
ラーメンまこと屋のラーメンは、スープがぬるくてまずいと感じることがあります。
ぬるい原因はトッピングのネギやキクラゲが冷たいせいで冷めたり、夏場に冷房の効いた空間において冷めたことなどが考えられますね。
ラーメンのスープがぬるいと香りや味が弱まり、全体的な風味が落ちてしまいます。それに脂が固まり、舌触りも悪くなって美味しくありません。
なので夏場にまこと屋のラーメンを食べるときは、冷房でスープが冷める前に食べましょう!
理由②:麺が硬いから
ラーメンまこと屋のラーメンは、麺が硬くてまずいという意見があります。
まこと屋の麺が硬いと感じるのは当然です。なぜならまこと屋では、小麦の風味とコシを感じてもらうために、あえて少しかための食感に調整しているからです!
だから選べる麺のかたさを「普通」にしても、若干かたいように感じてしまうわけですね。
よってまこと屋で普通の麺のかたさのラーメンを食べるなら、麺のかたさは「やわらかめ」を選ぶといいでしょう。
理由③:チャーハンの味が薄いから
ラーメンまこと屋のチャーハンは、味が薄くてまずいという意見があります。素材ほんらいの味や調味料の主張がよわいんですよね…。
チャーハンの味が薄いと香ばしさが際立たず、全体の風味が弱くなります。それに食べていて満足感が得られず、物足りなさも感じてしまいます。
なのでまこと屋でチャーハンの味が薄いと感じたときは、卓上調味料のコショウなどで味を濃くしたり、ラーメンと一緒に食べましょう。
これにより複雑な味わいになり、味がうすい問題をある程度解消できますよ。
ラーメンまこと屋の口コミ評判
- まこと屋の牛じゃんラーメンめっちゃハマる
- 濃厚だけどくどくなくて食べやすい
- 卓上に置いてある高菜が最高
- チャーハンもパラパラでめっちゃ美味しい
ラーメンまこと屋の口コミを見たところ、好評な意見がおおかったです!
中でもよく目にしたのが、「ラーメンが濃厚なのにくどくなくて食べやすい」という口コミ。
まこと屋の牛じゃんラーメンは、牛骨を炊きだした白湯スープです。牛骨白湯スープは、濃厚でありながら後味がさっぱりしています。
そのため牛じゃんラーメンは、ガッツリ系のラーメンが好きな人にはもちろん、健康を気にしている人や年配の方でも美味しく食べられるラーメンといえますね。
ラーメンまこと屋はまずいだけ?美味しいメニューも紹介
ラーメンまこと屋のメニューは、まずいものばかりではありません。美味しいと評判のメニューもあります。
こちらでは、まこと屋の美味しいメニューを3種類ピックアップしました!
1品ずつわかりやすく紹介しますね。
(1) 半熟煮玉子牛じゃんラーメン
「半熟煮玉子牛じゃんラーメン」はまこと屋で1番人気のラーメンです。牛骨白湯スープのラーメンにトロトロの煮玉子やチャーシュー、キクラゲなどが乗っています。
牛じゃんラーメンの牛骨白湯スープは、旨味とコクが濃厚でとってもクリーミー。後味はさっぱりしており、最後の一滴まで美味しく飲めます。
コシのある細ストレート麺と相性抜群で、一度食べたらクセになる美味しさです!
(2) 黄金チャーハン
「黄金チャーハン」はまこと屋創業当時からある人気メニューです。こだわりの卵をふんだんに使用しており、黄金色にかがやく見た目をしています。
黄金チャーハンは強火でサッと炒めていて非常にパラパラ。それにチャーシューを煮込んだ時に出るラードを使うため、風味とコクがしっかりしており美味しいです。
こちらのチャーハンをラーメンとセットで注文すれば、満足感と満腹感の両方を得られること間違いありません!
(3) 焼餃子
「焼餃子」はラーメン屋の定番サイドメニューですよね。餃子は一皿に6個も盛られており、一緒に来た人とシェアしやすいです。
まこと屋の焼餃子は外はパリッと香ばしく、中はモチッとジューシー。一口食べると、ジューシーな肉汁と旨味が口いっぱいに広がって美味しいです。
国産豚肉と国産キャベツを100%使用と材料にもこだわっていますし、まこと屋でもう一品ほしいときは焼餃子を注文しましょう。
ラーメンまこと屋と島田紳助は関係がある?
ラーメンまこと屋の創業者である笠井政志さんと、元芸能人の島田紳助さんには、深いかかわりがあります。
2人の関係について調べたところ、島田紳助さんが笠井政志さんにラーメン屋の開業を提案したことがわかりました!
- 笠井政志さんがダンロップを辞めて脱サラ
- 牛丼チェーン店の店長⇒スーパーバイザーを務める
- 牛丼チェーンの社長の急死をきっかけに退職
- 知り合いのつてで、島田紳助さんからラーメン屋開業のさそいを受ける
- 1999年10月にラーメンまこと屋をオープン。最初はフカヒレラーメンが名物だった
島田紳助さんからラーメン屋の誘いを受けたとき、笠井政志さんにはラーメンの知識がまったくなかったそうです。そのため他のラーメン屋で修業を積んだんだとか。
笠井政志さんの熱量を見ると、まこと屋が成功するのも頷けますよね。
まとめ:ラーメンまこと屋はまずい?美味しい?
今回はラーメンまこと屋がまずいと言われる理由をまとめました。最後にもう一度、まずい理由を振り返りましょう!
- スープがぬるいから
- 麺が硬いから
- チャーハンの味が薄いから
このような意見はありますが、ラーメンまこと屋の口コミは基本的に好評です。
看板メニューの牛じゃんラーメンは、濃厚なのにくどくなくて食べやすく、幅ひろい層に人気があります。
アナタがたまの贅沢に美味しい牛骨ラーメンを食べたいなら、まこと屋に足を運ぶのがオススメですよ。
以上、『ラーメンまこと屋がまずい3つの理由!島田紳助との関係とは?』でした!