ライディングの寒さ対策にRSタイチの電熱グローブを検討していて、以下のような疑問はありませんか?
- RST654・RST655・RST656の違いは何?
- どのモデルがおすすめ?
結論から言うと、タイチの電熱グローブRST654・RST655・RST656の違いは4つだけでした!
各モデルの違い
- 保護性能:①RST654 ②RST655 ③RST656 の順で高い
- 重量:①RST656 ②RST655 ③RST654 の順で軽い
- デザイン:RST654はスポーティ、RST655はややスポーティ、RST656はシンプル
- 価格:①RST656 ②RST655 ③RST654 の順で安い
タイチの電熱グローブはどのモデルも快適で安全性が高いですが、細かな違いがあります。
どのモデルがいいか悩んだら、このように検討するのがおすすめですよ↓
各モデルのおすすめな人
本文では、RST654・RST655・RST656が具体的にどう違うのか、比較表を使ってわかりやすく紹介します。
RSタイチの電熱グローブ選びに失敗したくない人は必見です♪
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▼ ツーリングから街乗りまで幅広く使いたいならコレ!
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タイチの電熱グローブRST654・RST655・RST656の違い
タイチの電熱グローブRST654・RST655・RST656の違いを表で比較するとこんな感じ↓
モデル | RST654 | RST655 | RST656 |
---|---|---|---|
プロテクターの素材 | カーボン | ウレタン樹脂 カーボン | フォーム |
保護性能 | 高い | やや高い | 並 |
(パッケージ込み) | 重量約485g | 約477g | 約375g |
デザイン | スポーティ | ややスポーティ | シンプル |
価格 | 23,219円 | 18,495円 | 14,800円 |
プロテクターの素材は、保護性能と重量に影響があります。よってRST654・RST655・RST656の主な違いは、以下の4つと言えますね!
4つの違いの詳細については、それぞれの項目をご覧ください。
違い①:最新モデル(RST654)ほど保護性能が高い
タイチの電熱グローブの違いで注目すべき1つ目のポイントは、保護性能です。
①RST654 ②RST655 ③RST656 の順に、新しいモデルほど保護性能が高くなっています。その理由は、プロテクターの素材が違うからです!
モデル | RST654 | RST655 | RST656 |
---|---|---|---|
プロテクターの素材 | カーボン | ウレタン樹脂 カーボン | フォーム |
保護性能 | 高い | やや高い | 並 |
最新モデルのRST654では、プロテクターにカーボン素材を採用しています。これにより、従来モデルよりも高いプロテクション性能と保護力を実現しているんですね。
なので長距離ツーリングやスポーツ走行で、電熱グローブに高い安全性を求める人にはRST654がおすすめです。
高い保護性能が必要なシーンで、あなたの手をしっかり守ってくれる頼れる相棒になりますよ♪
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違い②:最新モデル(RST654)ほど重量がある
タイチの電熱グローブの違いで注目すべき2つ目のポイントは、重量です。
①RST654 ②RST655 ③RST656 の順に、重量があります。その理由は、新しいモデルほどプロテクターの保護性能がたかい素材を使用しており、プロテクターの範囲も広いからです!
モデル | RST654 | RST655 | RST656 |
---|---|---|---|
プロテクターの素材 | カーボン | ウレタン樹脂 カーボン | フォーム |
(パッケージ込み) | 重量約485g | 約477g | 約375g |
重量があるRST654とRST655に対して、RST656はソフトタイプのフォームプロテクターを使用し、プロテクターの数も少ないです。そのため、全体的に軽い仕上がりになっています。
通勤や街乗りが中心のライダーにとっては、重い装備やゴツゴツしたプロテクターは必ずしも必要ではありません。
あなたが電熱グローブに軽さや取り回しの良さを求めているなら、最も軽いRST656がおすすめですよ♪
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違い③:最新モデル(RST654)ほどデザインがスポーティ
タイチの電熱グローブの違いで注目すべき3つ目のポイントは、デザインです。
従来のモデルはシンプルなデザインが特徴でしたが、新しいモデルほどスポーティで洗練されたデザインに進化しています!
モデル | RST654 | RST655 | RST656 |
---|---|---|---|
デザイン | スポーティ | ややスポーティ | シンプル |
シンプルなデザインは、どんなバイクやファッションにも合わせやすいのが魅力です。一方で、スポーティなデザインは、特定のバイクやスタイルと相性が良く、ライダーの見た目を際立たせます。
そこで、各モデルの選び方のポイントを以下にまとめました。
各モデルのおすすめな人
あなたのライディングスタイルに合ったモデルを選んで、快適でスタイリッシュなバイクライフを楽しんでください♪
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違い④:最新モデル(RST654)ほど価格が高い
タイチの電熱グローブの違いで注目すべき4つ目のポイントは、価格です。
最新モデルのRST654は23,219円、1つ前のモデルであるRST655は18,495円、さらにその前のモデルであるRST656は14,800円で購入できます。
モデル | RST654 | RST655 | RST656 |
---|---|---|---|
価格 | 23,219円 | 18,495円 | 14,800円 |
価格の違いは、各モデルの保護性能や重量、デザインなどの機能性によるものです。ただし、単純なコストだけを重視するなら、RST656が最もお得です。
求める性能と予算のバランスを考えて、自分にぴったりの電熱グローブを選びましょう!
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タイチの電熱グローブRST654・RST655・RST656の共通点
タイチの電熱グローブRST654・RST655・RST656には4つの違いがありましたが、共通点もあります。
各モデルの共通点は以下の5つです!
1つずつわかりやすく紹介しますね。
(1) 発熱レベルを3段階から調整できる
RSタイチの電熱グローブは、発熱レベルを「エコノミー」「ノーマル」「ハイパワー」の3段階で調整できます。
シーンや気温に応じて、最適な暖かさを選べるのが魅力です。
発熱レベルと持続時間
- エコノミー:約7時間の持続で、省エネ&長時間使用にピッタリ
- ノーマル:約4時間30分のバランスの良い発熱
- ハイパワー:約3時間30分の持続で、寒い環境でもしっかり暖かい
操作はスイッチを押すだけなので、とても簡単。ライディング中でも手軽に切り替えられます。
(2) 優れた防水性能と透湿性
RSタイチの電熱グローブは、高い防水性能と透湿性を備えており、どんな天候でも快適に使用できます。
その秘密は、タイチ独自の防水・透湿素材「ドライマスター」です!
ドライマスターの特徴
- 防水機能:雨天時でもしっかりと水を防ぎ、内部を濡らさない
- 透湿機能:グローブ内の水蒸気を外部に放出し、常にドライな状態をキープ
これにより、突然の雨や長時間のライディングでも、手が蒸れることなく快適な使用感を維持できます。
天候を気にせずライディングを楽しみたいライダーにとって、頼れる機能です♪
(3) グローブを付けたままスクリーンにタッチできる
RSタイチの電熱グローブはタッチスクリーンに対応しており、グローブを装着したままスマホやタブレットを操作できます。
スマホのマップを確認するときやちょっとした通知をチェックするときに、グローブを外す手間が省けるのは大きなメリットです。
寒い冬に手を冷やすことなく、操作が完了するのは嬉しいポイントですよね♪
このタッチスクリーン対応機能のおかげで、グローブの装着・脱着の手間をなくし、暖かさをキープしたまま便利に使えます。バイクライフがもっと快適になること間違いなしです!
(4) 2種類の給電方法から選べる
RSタイチの電熱グローブは、「専用モバイルバッテリー」と「車両バッテリー」の2種類の給電方法に対応しています。それぞれの特徴は以下のとおり!
専用モバイルバッテリー
- 手軽さが魅力:バイクと配線をつなぐ必要がなく、簡単に使える
- 持続時間も十分:発熱量や持続時間がしっかり確保されており、約3時間30分~7時間使用できる
- バイクを降りても使える:電熱機能をそのまま維持できるため、降車後も快適
車両バッテリー
- 長距離ツーリングに最適:車両バッテリーから直接給電するため、充電切れの心配がない
- 安定した電力供給:長時間使用しても安定した発熱量を維持できる
給電方法は別売りです。そのため、専用モバイルバッテリーもしくは車両バッテリー接続ケーブルを、電熱グローブとは別で揃える必要があります。
手軽さ重視なら「専用モバイルバッテリー」、長距離走行を楽しむなら「車両バッテリー」がおすすめです。
あなたの使い方にピッタリな方法を選んで、快適なライディングを楽しんでください♪
▼ 街乗りからツーリングまで幅広く使うならこっち!
▼ 長距離走行が多いなら車両バッテリー!
(5) 手洗いができる
春になったら、電熱グローブをきれいに洗ってから保管したいですよね。
RSタイチの電熱グローブは手洗い対応なので、清潔な状態で次のシーズンを迎えることができます。
ただし、洗濯時には接続プラグに水が入らないように注意しましょう。
プラグ部分に水が入ると故障の原因になるため、洗う前に防水キャップを装着するか、ビニール袋などでしっかり保護してください。
手洗いで優しく洗うことで、グローブの機能を保ちながら長く使えます。お手入れをしっかりして、大切なグローブを快適に使い続けましょう!
▼ 安全性とデザインにこだわるならRST654!
▼ ツーリングから街乗りまで幅広く使いたいならRST655!
▼ 手軽さとコスパを重視するならRST656!
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タイチの電熱グローブRST654がおすすめな人
RST654がおすすめな人
- 長距離ツーリングやスポーツ走行で高い安全性を求めるライダー
- スポーティなデザインが好きな人
- 万が一の転倒リスクをしっかり考慮する人
RST654は高いプロテクション性能を備えた電熱グローブなので、特に長距離ツーリングやスポーツ走行を楽しむライダーに最適です!
ツーリング中や高速道路でのライディングでは、万が一の転倒時にしっかりと手を守れる装備が必要になります。
このグローブは、カーボン素材のナックルプロテクターや掌部分のプロテクションが搭載されており、安全性を第一に考えるライダーに安心感を与えます。
また、スポーティでアグレッシブなデザインが特徴なので、バイクのスタイルに合わせてかっこいい見た目も重視したい人におすすめですよ♪
▼ RST654を画像つきで詳しく見る
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タイチの電熱グローブRST655がおすすめな人
RST655がおすすめな人
- ツーリングから街乗りまで幅広く使いたいライダー
- 適度なプロテクションと快適さを重視する人
- スポーティすぎないデザインを求める人
RST655は、バランスの良いプロテクション性能と快適性を兼ね備えており、街乗りからツーリングまで幅広いシーンで活躍するグローブです。
RST654ほどのハードな保護性能までは必要ないけど、ある程度の安全性は確保したいと考えるライダーにおすすめ!
また、過剰にスポーティすぎない控えめなデザインなので、バイクのスタイルを選ばず、幅広い車種にマッチします。
「適度な安全性」と「使いやすさ」のバランスを求めている人にピッタリですね♪
▼ RST655を画像つきで詳しく見る
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タイチの電熱グローブRST656がおすすめな人
RST656がおすすめな人
- 軽さや柔軟性を重視し、手軽に使える電熱グローブが欲しい人
- 通勤や街乗りが中心のライダー
- シンプルなデザインが好みの人
RST656は軽量かつ柔軟性に優れた設計なので、手軽に使える電熱グローブを探している人におすすめです!
通勤や街乗りが中心のライダーにとっては、あまり重い装備やゴツゴツしたプロテクターは必要ありません。
このグローブはソフトタイプのフォームプロテクターを採用しており、軽さや使い心地の良さを重視する人に最適です。
さらにシンプルなデザインであるため、普段使いにも違和感がなく、バイクの種類やファッションを問わず使いやすいのが魅力です。
「気軽さ」と「汎用性」を求めるライダーにぴったりのグローブですね♪
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タイチの電熱グローブの違いまとめ
今回は、RSタイチの電熱グローブRST654・RST655・RST656の違いを比較しました。最後にもう一度、各モデルの違いをおさらいしましょう!
モデル | RST654 | RST655 | RST656 |
---|---|---|---|
プロテクターの素材 | カーボン | ウレタン樹脂 カーボン | フォーム |
保護性能 | 高い | やや高い | 並 |
(パッケージ込み) | 重量約485g | 約477g | 約375g |
デザイン | スポーティ | ややスポーティ | シンプル |
価格 | 24,200円 | 21,780円 | 17,600円 |
これらの違いから、各モデルは以下のような人におすすめです。
RST654がおすすめな人
- 長距離ツーリングやスポーツ走行で高い安全性を求めるライダー
- スポーティなデザインが好きな人
- 万が一の転倒リスクをしっかり考慮する人
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RST655がおすすめな人
- ツーリングから街乗りまで幅広く使いたいライダー
- 適度なプロテクションと快適さを重視する人
- スポーティすぎないデザインを求める人
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RST656がおすすめな人
- 軽さや柔軟性を重視し、手軽に使える電熱グローブが欲しい人
- 通勤や街乗りが中心のライダー
- シンプルなデザインが好みの人
▼ RST656を画像つきで詳しく見る
電熱グローブを身に付ければ、冬の寒さをシャットアウトできます。
ぜひ3種類の中から自分にピッタリ合った電熱グローブを選んで、寒さ知らずのライディングを楽しんでください♪
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以上、『タイチ電熱グローブRST654・RST655・RST656の違いを比較!おすすめな人も解説!』でした。