アニメのキャラと同じ立場に立って考えることで、人として成長できる

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みなさんは、アニメを見ますか?

もし見るなら、アニメのキャラクターと同じ立場に立って考えたことがありますか?

僕は、日頃からアニメを見ている時、同じ立場に立ってみるように意識しています。

というのも、そう考えることでそのキャラの追体験ができ、今後生きていく上での判断材料になるんじゃないかなぁと思ったからです。

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「なるほど、そうすればいいのか!」という発見がある

例題として、アニメ「サクラクエスト」の11話から引用させていただきます。

凛々子「私には無理。由乃みたいになれない。知らない間野山踊りを、『教えて』ってなんの抵抗もなく言える由乃。田舎から東京に出ることができた由乃。自分が普通だってことがコンプレックスの由乃。全部、私と逆。私が持ってないもの、私ができなかったことを、なんでもできる!・・・ごめんなさい」

由乃「・・・」

凛々子「別に私、由乃みたいになりたいわけじゃないの。私は私。でも、私のことなんか、誰も認めてくれない。誰も理解してくれないって」

由乃「・・・そんなことない。みんな凛々子ちゃんのこと、わかってるよ。もちろん私だって。私からすれば、凛々子ちゃんの方がすごいって思う。好きなものがいっぱいあって、周りに簡単に流されたりしなくて、私には真似できない。私、そんな凛々子ちゃんが好きだよ。だから、だから大丈夫だよ」

このシーンは、「自分なんて必要ではないんじゃないか」と思いつめた凛々子が、内に秘めた言葉を思わず由乃にぶつけてしまうシーンです。

ここで見てほしいのは、凛々子の発言に対する由乃の返答。

自分のできないことばかりに目が行っていた凛々子に対し、由乃は凛々子のすごいところを挙げています。結果、凛々子は由乃から元気をもらい、行動の後押しもしてもらいました。

僕はこのシーンを見て、「相談されたら、由乃のように相手のすごいところを挙げればいいのか」と思い、シミュレーションの幅が広がりました!

アニメのワンシーンでも、キャラの立場に立って考えてみることで、今後生きていく上での判断材料になるんです。

自分ならなんて言う?どう行動する?

上記の例題で、もう1つ考えてみることがあります。

それは、「自分が由乃の立場だと、なんて返答しただろう?」ということです!

由乃の立場に立ち、凛々子の気持ちを汲み取って、自分ならなんて言う?どうフォローする?どうすれば凛々子は安心する?

こうして考えてみることで、更にシミュレーションの幅が広がり、対応力も高まります。アウトプットの練習にもなるので、語彙も増えるんじゃないかと思います。

もちろん「小説」でもOK

アニメの話とは少しズレますが、池上彰さんの著書にこのような事が書かれていました。

あなたにとって直接体験することではないけれども、さまざまな状況が設定されているために、そこでどう判断すべきか、そのつど考えることができます。

小説をたくさん読むということは、このシミュレーションの数がそれだけ増えるということです。

(中略)

いろいろな登場人物に自分を投影させて読むことで、実にさまざまな〝体験〟をすることができます。のちに、実際に体験することになったときには、大いにヒントになることでしょう。

池上彰『伝える力』より引用

池上彰さんが語っているのは「小説」に関してですが、この事はアニメでも同じ事が言えると思います。

現実的な内容(人間ドラマなど)が描かれたアニメはたくさんあります。自分を投影させて視聴することで、今後体験するかもしれないシミュレーションのヒントになるでしょう。

「伝える力」は、コミュニケーション本の決定本と言ってもいいほどの良書です。また、伝わりやすい文章についても触れているので、文章力を養いたいという人にもオススメです。

あとがき
今回書いたことは、アニメや小説だけではなく、映画・ドラマでも活用できます。みなさんも、自身を投影させてシミュレーションの幅を広げてみてください。
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