神戸プリンがまずい3つの理由【カラメルソースが嫌い?】

「ぼくなつ2」の、静江ちゃんのセリフから思ったことを書く

僕は、夏になると「ぼくのなつやすみ2」の実況動画が見たくなります。

なにか別のことをしながら夏を味わいたいので、実況動画がちょうどいいです。

 

そんなぼくなつ2には、「静江ちゃん」という登場キャラがいます。

静江ちゃんは、普段は舞台の島から離れた土地に住んでいます。しかし、元旦那さんの墓参りをするためにお盆に里帰りすることで、主人公のボクくんと出会います。

そんな静江ちゃんとボクくんの会話で思ったことがありまして。ちょっと書いていきますね。

好循環は自分から起こすもの

静江「ボク・・・人はね
心の優しい人はやさしい人と
性根のまがった人はやっぱりそういう人とめぐり逢っていくんだよ
だから・・・」

ボク「おばちゃんまがってるの?」

静江「うん、そうかもね・・・
だからキミも良い友達がたくさん欲しかったら
キミ自身がたくさん良い人にならなきゃだめなんだよ」

 

「良い人のまわりには良い人が集まる」

これ、僕が大学を辞めて、本を読み始めるようになってから気づいたことなんですよね。

人って、同じ心のレベルの人同士が自然と集まり、仲を深めていくものだと思うんですよ。良いグループにしても悪いグループにしても。

 

「え?その理屈なら、もし自分が悪い人だったら良い人たちには囲まれないの?」

そう思う人もいると思います。

でも安心してください。悪い人でも、良い人たちに囲まれることは可能です。

しかし、静江ちゃんが言っているとおり、良い友達がたくさん欲しかったらまわりに期待するだけでもいけません。

 

まずは「自分が良い人になる」んです!

自分が良い人になることで、今度はそれがまわりに伝染し、まわりの友達も良い人になっていく。こういうシステムじゃないかと、僕は思います。

まさに「類は友を呼ぶ」ですね。

 

何事も他人任せではなく、自分任せにしていくと、自然と幸せって舞い込んでくるのではないでしょうか。

 

最後に

ブログに書いていて「これ学生時代に気づいていたら、未来が変わっていたかもなぁ」なんて一瞬思うぼく。しかし、いくつになって考えを改め出しても、全っっ然遅くはないんですよね。

20歳になっても、30歳になっても、もちろん40歳を超えても人は変われるし、ステキな自分とステキな人たちに出逢える。

僕も、他人に期待するよりも先に、まずは自分から変わっていこうと思います。

今回ブログにまとめたいことは、これくらいです。それでは。

 

 

あとがき
こちらの動画は、「ぼくなつ2実況」のなかで僕が1番好きな動画です。2人のゆるい空気と、ぼくなつ特有ののんびりした世界観がマッチして、非常に見やすい動画です。
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