こんな方に向けて書きました。
この記事を読めば1日2食にはデメリット以上のメリットがあり、痩せるなどの目的を持って実践する価値があると分かります!
なぜなら僕は1日2食生活を200日継続しており、少食効果の高さを実感しているからです。
1日2食をかれこれ200日ほど継続中の僕ですが、少食の効果はホントに凄いですね…
✅1年来のニキビが治った
✅風邪を引かなくなった
✅便秘が解消された
✅昼間に眠気が来なくなり集中力UPざっと挙げただけでも、これほどの健康効果を実感しました。1日2食しようか迷ってる方はぜひ実践しましょう!
— ぐりむくん@健康ブログ (@gurimu_nikibi) 2020年5月11日
この記事でわかること
- 1日2食のメリット・デメリット
- 1日2食してはいけない人の特徴
- 1日2食のやり方
「痩せたい!」「体質改善したい!」などの1日2食を実践する目的がある方は、当記事が参考になりますよ。
1日2食とは?

1日2食とは「1日の食事回数が2回の健康法」です。食事回数を減らして空腹時間を作ることで、痩せるなどの様々な健康効果が得られます。
1日2食の具体的な健康効果については、別記事の『1日2食健康法の効果』をご覧ください。

1日2食してはいけない人の特徴

初めに1日2食してはいけない方の特徴から解説します。以下の特徴に当てはまる方は1日2食しないか、かかりつけ医に相談してから始めましょう。
- 成長期の子ども
- 妊娠中・授乳中の方
- アスリート
- 貧血、低血圧の方
- 病気を患っている方
- 薬を服用している方
これらの方が1日2食してはいけない理由は、体に悪影響を及ぼす危険があるからです。詳しい解説はまたの機会に。
上記の特徴に当てはまらなかった方は、次の項目で解説する「1日2食のデメリット」をご覧ください。
1日2食の4つのデメリット

1日2食のデメリットは全部で4つあります。
- 食事の楽しみが1回減る
- 空腹でストレスが溜まる
- 空腹で気力が湧かない
- 栄養不足・水分不足になる恐れ
デメリット①:食事の楽しみが1回減る
1日3食から1日2食にすると、食事の楽しみが1回減ります。
食事への関心が薄い方なら1日2食にしても何てことありません。でも食事が好きな方からしたら、1食減るだけで辛いです。僕がまさにそうでした。
でも1食減らすことにより、ダイエットなどの様々な健康効果が得られます。そう考えると、食事の楽しみが1回減るのなんて安いものでしょう。
デメリット②:空腹でストレスが溜まる
1日2食を始めた頃は空腹でストレスが溜まりやすいです。空腹で精神面が不安定になってしまうからですね。
でも空腹でストレスが溜まるのは最初だけ。次第にカラダが空腹に慣れ、ストレスを感じなくなりますよ! これは経験者の僕が断言します!
空腹に体が慣れるのは大体1~2週間ほどと言われています。なのでこれから1日2食を始める方は、まずは2週間を目安に続けてみましょう。
2週間続ければ、体が空腹に慣れるだけでなく、1日2食の効果も実感しているはずです。
デメリット③:空腹で気力が湧かない
1日2食を始めた頃は空腹で気力が湧きにくくなります。
僕は食事が大好きなこともあり、1日2食を始めた頃の空腹時間中は「お腹減ったなぁ…」と空腹のことしか考えられず、まったく仕事に身が入りませんでした…。
でもストレスと同じで、気力は空腹に慣れると次第に湧いてきます。だから最初は気力が湧かなくても「今はまだ空腹に慣れてないから仕方ない!」と割り切るのが大事ですよ。
2週間も続ければ1日2食の健康効果を実感し、今まで以上に活力あふれるアナタに変貌を遂げていることでしょう。
デメリット④:栄養不足・水分不足になる恐れ
1日2食は栄養不足・水分不足におちいる恐れがあります。理由は以下のとおりです。
- 栄養不足・・・栄養を食事から摂取する機会が減るから(主にビタミン・食物繊維)
- 水分不足・・・水分を食事から摂取する機会が減るから(普段の食事には汁物以外にも1ℓ近い水分が含まれている)
したがって1日2食の食事は、今まで以上に栄養を考えた食生活にする必要があります。おすすめの食生活は和食で、魚類・豆類・野菜類を中心に摂りましょう。
また、水分補給は水を毎日1~1.5ℓこまめに飲むのがおすすめです。僕はいつも2ℓをこまめに飲んでいます。
2食で1日分の栄養を摂取するのは超大変
とは言ったものの、2食で1日分の栄養を摂取するのは非常に大変です。ちょっと食物繊維を例に挙げてみましょうか。
【1日に必要な食物繊維量】
- レタスの場合・・・約8個
- ピーマンの場合・・・約21個
- トマトの場合・・・約13個
画像出典元:【美粉屋特集・第5回】日本人のほとんどが不足している!? 第6の栄養素〇〇とは?
いかがでしょう? 2食でレタスを8個食べるって相当しんどいですよね…w
だから僕は野菜ジュースなどの「健康飲料を飲む」という方法で、食事で摂取しきれなかったビタミンや食物繊維を補っています!
おすすめの健康飲料3選
健康飲料を1日2食しながら飲むメリットは2つあります。
- 野菜を調理する手間が掛からず、サッと栄養補給できる
- 空腹感を抑えられ、簡単に1日2食を継続できる
栄養補給しつつ、空腹感も抑えられる健康飲料は、1日2食との相性抜群です。ぼくは野菜ジュースを飲みながら1日2食していますが、手間が掛からずとても快適ですよ。
「食事だけで必要な分の栄養を摂取できそうにない…」「空腹を耐えられるか不安…」という方は、僕がおすすめする以下の健康飲料を飲みながら1日2食を始めましょう!
- 【カゴメの野菜ジュース!健康飲料えらびで失敗したくない方向け】
つぶより野菜 ※今だけお試しセットを通常の73%OFFで販売中 - 【大正製薬の青汁!初回980円でお得に1日2食したい方向け】
ヘルスマネージ 乳酸菌青汁 ※定期購入の縛りがなく初回で解約できる
- 【100万本も売れた酵素飲料!1日2食の効果を最大限たかめたい方向け】
優光泉 ※飲んだ後でも返品OK。30日間の返品保証つき
1日2食の5つのメリット

1日2食を始めた頃はストレスで挫折したくなりますが、継続すればデメリット以上のメリットが得られます。1日2食のメリットは以下の5つです。
- ダイエット効果
- 体調が良くなる
- 肌がきれいになる
- 使える時間が増える
- 食事が美味しく感じられる
メリット①:ダイエット効果
1日2食にはダイエット効果があります。その理由は次の3つです。
- 1日3食に比べて摂取カロリーが減るから
- 空腹によって内臓の働きが活発になり、基礎代謝が上がる。そのおかげで痩せやすい体質になるから
- 細胞の修復機能が高まる『サーチュイン遺伝子』が活性化し、脂肪燃焼効果が得られるから
一般的なダイエット法はただ痩せるだけで、体質自体に変化はありません。だから一時的に痩せた後、すぐにリバウンドしてしまう可能性があります。
そのてん1日2食は痩せる&痩せやすい体質に改善されるため、リバウンドしにくいです。スリムな体をキープしたい方は、リバウンドしにくい1日2食がおすすめですよ!
メリット②:体調が良くなる
1日2食すると体調が良くなります。なぜなら1日2食で胃腸を休めると、腸内環境が整い、免疫機能が高まるからです。
実際ぼくは以前までよく発熱していたんですが、1日2食を始めてからは滅多に発熱しなくなりましたし、何なら風邪も引かなくなりました。
1日2食は痩せたい方だけでなく、病弱なカラダを改善したい方にもおすすめですね。
メリット③:肌がきれいになる
1日2食には美肌効果があります。なぜなら空腹によって内臓の働きが活発になり、肌に溜まった毒素をデトックスできるからです。
1日2食で肌がきれいになった方は大勢います。僕は1年間何をしても改善されなかったニキビ肌が、1日2食を2ヶ月継続したことで改善されました!
1日2食は今日から実践できる美容法です。無料で行えるので、鏡を見るのが嫌なくらい肌荒れに悩んでいる方はぜひお試しください。
※1日2食の肌荒れを治す効果の詳細は『プチ断食でニキビが治る理由を解説』が参考になりますよ。

メリット④:使える時間が増える
食事回数が2食になると1日の使える時間が増えます。1食分の調理時間・食べる時間が空くからですね。
僕は朝食を抜いており、朝の時間をまるまるブログ執筆に活用しています。おかげで当ブログを訪れた方に向けて、健康に関する情報を毎日発信できます(`・ω・´)ゞ
「1日過ぎるの早すぎー! もっと時間を有効活用したいー!」という方は、これを機に1日2食に取り組んでみてはいかがでしょう。
メリット⑤:食事が美味しく感じられる
1日2食を実践すると味覚が鋭くなり、同じ食事でも普段より美味しく感じられます。
これは1日2食の少食によって舌の細胞が入れ替わり、感覚が研ぎ澄まされるためと言われています。
1日2食にすると食事の楽しみは減りますが、そのぶん1回1回の食事の満足度がアップします。健康効果も得られますし、3食と2食でどっちが良いかは明らかですね!
1日2食のやり方

こちらの項目では1日2食のやり方をまとめています。1日2食を始めようと思っている方は、以下の3点を意識しましょう。
- 朝食を抜く
- 空腹時間を14時間(or16時間)設ける
- 空腹時間中に飲んでいい飲み物は4種類
やり方①:朝食を抜く
1日2食を始めるとき、ほとんどの方が「朝食~夕食のどれを抜けばいいんだろう?」と疑問に思います。
結論から言いますと、1日2食は朝食を抜くのがおすすめです。なぜなら人にとって午前中は食べカスや老廃物など、体にとって不要なものを排泄する時間帯だからです。
朝、食欲がないのは、身体の代謝の仕組みから見ると、とても健全なことなのです。なぜなら午前中は、前日、身体に摂り入れたものを排泄するモードになっているからです。午前中は、身体の中に栄養を摂り入れることよりも、食べ物のカスや身体にとって不要なものを身体から排出することに、身体の働きが集中している時間帯なのです。
朝食をとると消化吸収・排泄の両方にエネルギーを使い、内臓が疲れてしまいますからね。1日2食は朝食を抜いて行うのが、理にかなった方法なわけです。
やり方②:空腹時間を14時間(or16時間)設ける
1日2食は夕食から翌日の昼食までの空腹時間を、女性は12~14時間、男性は16時間設けましょう。
なぜなら12~14時間(16時間)の空腹時間を設けないと、サーチュイン遺伝子が活性化せず、ダイエットを始めとした1日2食の健康効果が最大限得られないからです。
長寿遺伝子、若返り遺伝子とも呼ばれるサーチュイン遺伝子は、空腹状態で働き、12時間~16時間連続して何も食べないことでオートファジーという細胞の活性化、浄化がなされると言われます。
だから前日の夕食を何時ごろに食べ終わったか覚えておき、なるべく空腹時間を守って行いましょう!
やり方③:空腹時間中に飲んでいい飲み物は4種類
1日2食の空腹時間中に摂取していい飲み物は4種類あります。
- 水
- お茶
- 具なし味噌汁(塩分補給のため。美味しいけど空腹を抑える働きは薄い)
- 健康飲料(野菜ジュース、青汁、酵素飲料など)
健康飲料は2食で摂取しきれなかったビタミン・食物繊維を補うため飲みます。空腹を抑える働きもあり、1日2食初心者の必須アイテムでしょう!
「1日2食の経験が浅く、空腹時間を乗り切れるか不安だな…」という方は、健康飲料を用意しておいて損はありません。以下におすすめ商品を置いておきますね。
- 【カゴメの野菜ジュース!健康飲料えらびで失敗したくない方向け】
つぶより野菜 ※今だけお試しセットを通常の73%OFFで販売中 - 【大正製薬の青汁!初回980円でお得に1日2食したい方向け】
ヘルスマネージ 乳酸菌青汁 ※定期購入の縛りがなく初回で解約できる
- 【100万本も売れた酵素飲料!1日2食の効果を最大限たかめたい方向け】
優光泉 ※飲んだ後でも返品OK。30日間の返品保証つき
まとめ:1日2食なら健康的に痩せられる
1日2食はデメリット以上にメリットがあり、実践する価値があると分かりました。最後にもう1度メリット・デメリットを確認しましょう。
- 食事の楽しみが1回減る(そのぶん健康効果が得られる!)
- 空腹でストレスが溜まる(次第に空腹に慣れるから大丈夫!)
- 空腹で気力が湧かない(次第に空腹に慣れるから大丈夫!)
- 栄養不足・水分不足になる恐れ(健康飲料で栄養摂取!)
- ダイエット効果(痩せる&痩せやすい体質になる!)
- 体調が良くなる(免疫力が高まるおかげ!)
- 肌がきれいになる(僕の1年来のニキビもきれいに!)
- 使える時間が増える(余った時間を趣味に使える!)
- 食事が美味しく感じられる(味覚が鋭くなるから!)
1日2食ならリバウンドせず、健康的に痩せられます。
初めて1日2食に取り組む方、食べることが好きで空腹に耐えられるか不安な方は、以下の健康飲料を用意し、確実に1日2食を継続しましょう!
- 【カゴメの野菜ジュース!健康飲料えらびで失敗したくない方向け】
つぶより野菜 ※今だけお試しセットを通常の73%OFFで販売中 - 【大正製薬の青汁!初回980円でお得に1日2食したい方向け】
ヘルスマネージ 乳酸菌青汁 ※定期購入の縛りがなく初回で解約できる
- 【100万本も売れた酵素飲料!1日2食の効果を最大限たかめたい方向け】
優光泉 ※飲んだ後でも返品OK。30日間の返品保証つき